2015年1月14日水曜日

小説ブーム

先日某小説投稿サイトにて小説を読み始めて以来私に数年振りの読書ブームが訪れています。
やっぱり先が気になるお話を創れる人はすごいですね。私もそういう小説を書いてみたいです。

というわけで私の小説ブームの話。書くネタがなかっただけです。

私に初めて小説ブームが訪れたのは小学6年生のときでした。それまでは漫画ばかりだったのですが、小説が好きだった友達に借りたのをきっかけに小説にはまりました。

中学生になってからは学校の図書室へ本を毎日借りに行ってました。借りる本はほとんどが物語系。
今更ですがもう少し幅広く借りていたらいろいろな教養が身に付いたかもしれませんね。でも物語系が好きなので仕方ないです。

そんな感じで毎日本を借りながら1年経って終業式(だったかな?)。クラスごとの年間本貸し出し数が書かれたプリントが配られました。
中高一貫校だったので中学1年から高校3年までの各クラスの貸し出し数が棒グラフみたいに載っていたのですが、私のクラス(中学1年○組)は全体で3番目の貸し出し数だったと思います。

クラスで借りた本は240冊くらい。この内200冊ほどが私でした。

どや顔


ただまぁ同じ本を何度も借りていて、2回目以降の本は読み切る前に返却したことも多かったので実際はもっと少ないんですけどね。



ちなみにクラスごとの年間本貸し出し数4位は数冊の差で隣のクラスでした。
そのクラスでも一人が200冊くらい借りていたそうです。

それを知ってその人を勝手にライバル認定してました。読み手のスペック差が酷かったですが。

その人の何がすごいかって言うと成績が学年トップだったんですよね(トップクラスじゃなくてトップ)。
そんなに本読んでいるのにいつ勉強していたんでしょうね。私は勉強しないで読んでいたというのに。
あ、私の成績は下から数えてトップクラスでした(トップではなくトップクラス)。


そのライバルさん(一方的)とのバトルについてはまた次回。



ネタがないから引っ張るだけです。

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