可動式のぬいぐるみという物があります。
手とか足とかがプラモデルみたいに動かせるぬいぐるみで、ポーズをつけることでそのぬいぐるみのイメージを変えたり個性を作ったりすることができます。
私は可動式のぬいぐるみを持っていなくて今までどうやってポーズを作っていたんだろうと思っていたのですが、どうやら中にトイスケルトンという物が入っているみたいです。
トイスケルトンは要するにおもちゃの骨格で、2等身くらいのガンダムプラモデルの肩とかにある丸い接続部を大きくしてたくさん繋げました的なやつでした。
繋げる個数で長さとかを変えられるそうで、結構しっかりした作りでした。専用のペンチみたいなのじゃないと付け外しができないそうです。
でもこれがあればそこそこ簡単にぬいぐるみを可動式にできそうで、いろいろと夢が広がりますね。
そして思い出す作りかけのぬいぐるみ。1年近く放置している気がします(1年以上?)。
果たしてこのぬいぐるみが完成する日は来るのでしょうか。
ちなみにトイスケルトンですが、付けたり外したりするのに向きがあるそうで、反対側に外そうとしたらパーツが弾丸のごとく飛び出して大怪我や大事故に繋がる恐れがあるそうです。
最初名前が怖いなーと思いましたが本当に怖いのはこっちでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿